文献
J-GLOBAL ID:202202267389969676   整理番号:22A0322851

部分コヒーレント偏光特異ベクトルビームの二重スリット干渉の統計的性質【JST・京大機械翻訳】

Statistical properties of double-slit interference of partially coherent polarization singular vector beams
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
部分的コヒーレント偏光特異ベクトルビーム(PC-PSVB)のYoung二重スリット干渉を理論的および実験的に調べた。スカラーまたは直線偏光ビームの場合と異なり,PC-PSVBの遠方場干渉パターンは,水平および垂直方向の両方で空間依存性を持つ。これらのパターンの可視度は入力空間相関長により支配される。垂直方向に沿った極小数(y軸)は入射ビームのPoincare-Hopf指数(PHI)の大きさを表す。その結果,遠視野統計的特性,すなわち,強度パターン,偏光度(DOP)分布,および二重スリットを通して回折したPC-PSVBのStokesパラメータ分布は,入射ビームの空間相関長によって強く影響されることが明らかになった。回折PC-PSVBのDOP分布は入力PC-PSVBの方位角対称DOPプロファイルに従わないことが観察された。興味深いことに,DOP分布は,空間相関長の低い値であっても,入射PC-PSVBのPHIの大きさの情報を含む。しかし,DOPの最大値は,入力空間相関長の減少によって悪化する。さらに,回折PC-PSVBのStokes場(S12(ρ,z))は,入力ビームのPHIの大きさと極性の両方の情報を含む。実験結果は理論的予測と良く一致し,光場の統計的性質が重要である領域で応用を見出すことができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光学情報処理  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  図形・画像処理一般 

前のページに戻る