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J-GLOBAL ID:202202267397839890   整理番号:22A0732321

繊維強化複合材料の動的機械的挙動のための自己無撞着均質化フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A self-consistent homogenization framework for dynamic mechanical behavior of fiber reinforced composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 166  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0966A  ISSN: 0167-6636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,高歪速度負荷のための炭素繊維-エポキシ複合材料の有限歪,弾性構成モデルを開発するための自己無撞着均質化フレームワークを提案した。フレームワークは,RVEが均質化された外部ドメインに埋め込まれている同時のマルチスケールモデルを組み込み,RVE-exteriorドメイン界面での自己整合変位適合性と牽引相反性制約で開発した。それは,高歪速度条件下での動的問題に対するRVEに関する周期的境界条件の限界を克服し,ミクロスケール慣性を説明する材料構成関係の評価を可能にする。提案した自己無撞着定式化は,微細構造における応力波伝搬の影響を,界面における反射と透過をもたらす不均一性との相互作用と共に組み込む。同時モデルを用いて,単一繊維を含む1つと70のランダム分布繊維を含む2つのRVEsに対する102~105s-1の範囲の歪速度における動的複合挙動を研究した。104s-1以上の歪速度では,応力の動的部分は顕著となり,応力の静的部分にわたって支配的になる。解析の結果,高歪速度動的負荷では,複合材料に対する構成モデルは,歪速度および微細構造形態に加えて,ミクロ慣性を考慮しなければならない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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弾性力学一般 

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