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J-GLOBAL ID：202202267400367883   整理番号：22A0412504

Pseudo-acanthosis nigricansの治療における分画二酸化炭素レーザー対トリクロロ酢酸剥離【JST・京大機械翻訳】

Fractional carbon dioxide laser versus trichloroacetic acid peel in the treatment of pseudo-acanthosis nigricans

著者 (5件)： Eldeeb Fatma (Dermatology, Venereology and Andrology Department, Faculty of Medicine, Zagazig University, Zagazig, Egypt) ,  Eldeeb Fatma (Member of Interactive Dermatology Research Foundation, Cairo, Egypt) ,  Wahid Reham M. (Physiology Department, Zagazig University, Zagazig, Egypt) ,  Alakad Rania (Dermatology, Venereology and Andrology Department, Faculty of Medicine, Zagazig University, Zagazig, Egypt) ,  Alakad Rania (Member of Interactive Dermatology Research Foundation, Cairo, Egypt)
資料名： Journal of Cosmetic Dermatology  (Journal of Cosmetic Dermatology)
巻： 21  号： 1  ページ： 247-253  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1442A  ISSN： 1473-2130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:acanthosis nigricans(AN)の治療は困難であり,治療効率を高めるために新しい様式が継続的に研究されている。【目的】:偽-アカントーシス(pseudo-AN)の治療におけるトリクロロ酢酸(TCA)果皮と比較して,部分的CO_2レーザの有効性と安全性を評価する。方法:本研究は,頸部および腋窩に偽ANを有する40人の患者を,それぞれ20人の患者を含む2つの群に分けた。群(A)は色素領域に適用したTCA20%果皮で治療し,群(B)は分画CO_2レーザを受けた。両処理は,完全なクリアランスまで,または最大4つの処置セッションのために行われた。治療終了後6か月間,優れた応答の患者をさらに追跡した。【結果】両様式は,偽ANの治療に有効であった。しかし,治療応答は,TCA剥離群に比べて分画CO_2レーザー群で有意に高かった(p<0.01)。優れた応答(AN病変の51%~100%クリアランス)は,部分レーザー群で患者の85%で,TCA群で患者の10%に達成された。副作用,例えば持続性紅斑,炎症後色素沈着,および燃焼感覚も,レーザー群と比較してTCA群で統計学的に高かった(p=0.04)。【結論】分画CO_2レーザは,偽-アカントーシスニグカンに対する有望な効果的かつ忍容性のある治療様式である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 色素 ,  副作用 ,  果皮 ,  紅斑 ,  有効性 ,  *炭酸ガスレーザ ,  忍容性 ,  脂肪族塩素化合物 ,  脂肪族カルボン酸
準シソーラス用語： 炎症後色素沈着 ,  治療反応性 ,  治療効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 黒色表皮腫 ,  CO_2レーザ ,  トリクロロ酢酸

分類 (3件)： 皮膚疾患の治療一般  (GF05010P) ,  外皮一般  (EJ11010C) ,  レーザの応用  (BD04100V)

物質索引 (1件)： トリクロロ酢酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 治療 ,  分画 ,  二酸化炭素レーザー ,  トリクロロ酢酸