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J-GLOBAL ID:202202267456875381   整理番号:22A0828128

回復期リハビリテーションユニットに入院した亜急性脳卒中患者における口腔健康状態と経口摂取レベルの関連性【JST・京大機械翻訳】

Association between oral health status and oral food intake level in subacute stroke patients admitted to a convalescent rehabilitation unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 67-73  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2589A  ISSN: 0734-0664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:脳卒中患者は,しばしば回復中に嚥下障害に悩まされる。嚥下障害を伴う亜急性脳卒中患者は筋力と運動機能を含む口腔衛生状態を悪化させると仮定した。目的:回復期リハビリテーションユニットに入院した脳卒中患者における口腔衛生状態の定量的調査と経口摂食状況との関連の同定。方法:回復リハビリテーションユニットに入院した187名の脳卒中患者を前向きに募集した。口腔摂食状態は,機能的口腔摂取量尺度(FOIS)を用い検討し,コホートは,非経口摂食(FOIS-123;22人の患者),嚥下障害食(FOIS-45;74人の患者)および通常の食事(FOIS-67;91人の患者)群としてFOISスコアに基づく3群に分けた。日常生活動作(ADL)を機能的自立度測定(FIM)で評価した。口腔衛生状態は6つの口腔機能パラメータおよび口腔健康評価ツール(OHAT)で定量的に測定し,FOIS,年齢およびFIMによる差を統計的に試験した。【結果】二変量分析において,2つのパラメータ,舌圧と舌-口唇運動機能は,他の群より規則的食事群で有意に高かった(P<0.01)。総OHATスコアは,他の群(P<0.01)より規則的食事群でも有意に良好であった。これらの有意な関連性は,年齢とFIMの調整後,多重モデルにほとんど残った。結論:本研究は,口腔衛生状態の中で,舌強度と運動機能,ならびにOHATスコアが,ADLレベルに関係なく回復リハビリテーションユニットでの亜急性脳卒中患者における経口摂食状態と強い関連性を持つかもしれないことを示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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