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J-GLOBAL ID:202202267463759001   整理番号:22A1118441

左室補助装置患者の運動能力を評価するための心肺運動負荷試験に次ぐ理学療法試験の価値【JST・京大機械翻訳】

The Value of Physiotherapeutic Tests Next to Cardiopulmonary Exercise Test to Assess Exercise Capacity in Left Ventricular Assist Device Patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 41  号: 4 S  ページ: S64  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左室補助装置(LVAD)で治療した進行性心不全患者におけるクオリティオブライフは,心肺運動試験(CPET)が金標準である運動能力によって主に決定される。CPETの複雑性は,LVAD移植後早期の機能障害により,しばしば不確定な結果をもたらす。理学療法試験は,LVAD患者におけるCPETの代替として反対である。LVAD移植後の運動能力評価におけるCPETの次の理学療法試験の価値を評価する。方法:2015年1月~2019年7月にLVAD移植を行った患者を,通常のCPETと理学療法試験の両方を行った。3~6か月の理学療法試験では,6分間歩行試験(6MWT),最大吸気圧(MIP)の測定および握力を測定した。ピアソン相関を用いた単変量分析後,段階的多変量線形回帰を行い,理学療法パラメーターとCPETとの関連を評価した。147人の患者はLVADを受け,その79人(53.7%)はCPETと3~6か月における理学療法試験の何れも実施した。6MWT,握力およびMIPはVO_2maxと有意に相関し,そのうち6MWTは最も強かった(R=0.55,p<0.001)。握力はVO_2maxと中程度に相関し(R=0.48,p<0.001),MIPは弱く相関した(R=0.30,p=0.033)。段階的多変量解析は,6MWTと握力の組み合わせがVO_2maxと独立して関連することを示した(R=0.65,調整R2=0.41,p<0.001;表1)。MIPは多変量モデルにおいてVO_2maxと有意に関連せず,従って著者らのモデルから除外した。LVAD移植後3~6か月の理学療法試験のうち,6MWTはVO_2maxと最も良く相関した。6MWTと握力の併用はVO_2maxとの関連を有意に改善した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

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