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J-GLOBAL ID:202202267465471844   整理番号:22A0550005

ナノおよびサブミクロン粒子の液相IR-MALDIおよび微分移動度解析【JST・京大機械翻訳】

Liquid phase IR-MALDI and differential mobility analysis of nano- and sub-micron particles
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 2275-2286  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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赤外マトリックス支援脱着およびイオン化(IR-MALDI)は,サブミクロン粒子(sMP)の懸濁液から気相への移動および微分移動度(DM)分析によるそれらのキャラクタリゼーションを可能にする。2940nmのナノ秒レーザパルスは水相の相爆発を誘起し,試料をナノおよびミクロ液滴に分散させた。粒子は水相から放出され,帯電する。直径500nmまでのsMP上のIR-MALDIを用いて,イオン化超分子構造に対してナノエレクトロスプレイを用いる時にしばしば遭遇する100nmサイズの障壁を凌駕することができた。したがって,IR-MALDIによって生成された電荷分布は,50~500nmのサイズ範囲で系統的に特性化できた。異なる粒径,材料,および表面修飾の2つの極性において,濃度において4桁以上にわたって,最高に荷電した粒子に対するよく分解された信号を得た。IR-MALDIプロセスの物理化学的キャラクタリゼーションを,新しい粒子の電荷分布の詳細な分析,定性的および定量的に行った。気相における粒子帯電事象の進展を記述するWiedensoehler電荷分布,および液相における充電事象の進展を記述するPoisson誘導電荷分布を,実験データを記述する方法に関して互いに比較した。両モデルで偏差が見られたが,IR-MALDI充電プロセスは,バイポーラ気相充電よりもPoisson様電荷分布機構に似ているようであった。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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