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J-GLOBAL ID:202202267491563197   整理番号:22A0836409

酸素発生反応を促進するための鉄含有ニッケル-モリブデンオキシヒドロキシド中のモリブデン酸塩イオンの動的溶解と再吸着【JST・京大機械翻訳】

Dynamic dissolution and re-adsorption of molybdate ion in iron incorporated nickel-molybdenum oxyhydroxide for promoting oxygen evolution reaction
著者 (9件):
資料名:
巻: 307  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属系プレ触媒は,アルカリ酸素発生反応(OER)中に活性触媒を形成するための劇的な再構成を受ける。しかし,プレ触媒自体からの脱出不活性イオンの影響は,通常,再構成過程で無視される。ここでは,OER性能に及ぼすFe組込みニッケル-モリブデンオキシヒドロキシド(NiMo-Fe)のプレ触媒からの不活性MoO_42-の影響を調べた。その場RamanおよびX線光電子分光法の結果は,MoO_42-がKOH電解質に容易に溶解し,OERプロセス中に触媒表面に再吸着し,OER性能に促進効果をもたらすことを明らかにした。MoO_42-の溶解はNiFeOOHの活性相を形成するためにNiMo-Feの再構成度を増加させるのに有益である。理論計算は,再吸着MoO_42-がOOH*中間体の吸着に有利であり,OER活性を高めることを示した。予想通り,NiMo-FeはOERに対して優れた電極触媒性能を示し,Mo種のないプレ触媒より優れていた。この知見は,アルカリOER性能に対する不活性イオン効果の知識を豊かにし,効率的な電極触媒を開発するための経路を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  その他の触媒 

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