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J-GLOBAL ID:202202267522604770   整理番号:22A0263547

リアルタイム通信アプリを支える技術 大容量で低遅延な通信を実現するために 第3回 リアルタイム通信アプリの実装概念

著者 (1件):
資料名:
号: 376  ページ: 104-109  発行年: 2022年02月18日 
JST資料番号: L3952A  ISSN: 0916-6297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・標題連載論文の第2回(2022年1月号)ではリアルタイム通信の技術的課題や新たな通信プロトコルを紹介したので,リアルタイム通信を実装する上で考慮すべき課題を解説。
・クライアントとサーバを直接通信するのでリアルタイム通信の開始前にクライアントに通信先のエンドポイントを伝達する必要があり,同期通信するクライアント同士の同じサーバへの誘導が必要。
・前記ルーティングの代表的な手法としてデータベース,クライアントとサーバ間に設置するプロキシサーバ(リバースプロキシ),マスタサーバによる管理のしくみを説明。
・送信データの到達と順番を保証する必要があり,ある程度の遅延を許容できる場合にTCP(Transmission Control Protocol)を使ってリアルタイム通信を実装する手法を説明。
・レイテンシーに敏感な場合にはUDP(User Datagram Protocol)を用い,RUDP(Reliable UDP)をアプリケーション側で実装し,サーバから払い出す識別IDでクライアントを認識・管理。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  オペレーティングシステム  ,  電話・データ通信・交換一般 

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