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J-GLOBAL ID：202202267536687889   整理番号：22A0827072

中西部トウモロコシ生産における情報入力と技術的効率:収量と土壌地図の農民利用からの証拠【JST・京大機械翻訳】

Information inputs and technical efficiency in midwest corn production: evidence from farmers’ use of yield and soil maps

著者 (3件)： McFadden Jonathan R. (Department of Economics, University of Oklahoma, Norman, Oklahoma, USA) ,  Rosburg Alicia (Department of Economics, University of Northern Iowa, Cedar Falls, Iowa, USA) ,  Njuki Eric (Economic Research Service, USDA, Kansas City, Missouri, USA)
資料名： American Journal of Agricultural Economics  (American Journal of Agricultural Economics)
巻： 104  号： 2  ページ： 589-612  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1961A  ISSN： 0002-9092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大きいデータがU.S.作物生産にどのように影響するかに関心が高まっているが,”小”(すなわち,個々の農場)データの圃場レベル効果についてはほとんど知られていない。中西部トウモロコシ生産と収量および土壌地図に含まれる情報間の関係を研究することにより,このボイドを埋めるのに役立つ。この関係に関する研究は,おそらく,地図が従来の入力に匹敵する方法で生産機能に入らない情報入力であるので,不足している。詳細なUSDA調査データを用いて,マッピング技術が現場生産性にどのように影響するかを評価するために確率的フロンティア解析を行った。技術の農民の内因性選択の制御のために,著者らは直接(フロンティアシフト)と間接(効率増強)生産性効果の証拠を見出した。モデルに依存して,地図採用の結果として,フィールド出力は5.6%または11.9%増加した。収量マップは8.5%の期待効率を増加させ,土壌マップは平均で7.2%の期待効率を増加させた。これらの効果は,フィールドの経験の年数,およびフィールドが保証され,オペレータが所有するかどうかのような構造特徴のようなオペレータの人口統計によって異なる。収量と土壌地図が普遍的に採用されないならば,著者らの結果は,圃場レベルの情報利用を通して生産性を増加させる機会が残っていることを示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生産性 ,  情報利用 ,  オペレータ ,  *農民 ,  *トウモロコシ ,  *生産 ,  モデル ,  農場 ,  *土壌図 ,  構造特性
準シソーラス用語： 内因性 ,  作物生産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： ARMSデータ ,  制御機能 ,  トウモロコシ生産 ,  農場データ ,  地理参照土壌地図 ,  情報入力 ,  精密農業 ,  確率的フロンティア ,  技術効率 ,  降伏マップ

分類 (1件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： トウモロコシ ,  技術的効率 ,  収量 ,  土壌地図 ,  農民 ,  証拠