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J-GLOBAL ID：202202267562311841   整理番号：22A0434291

圧電スタックと電気機械インピーダンス法を用いた定量的棒型腐食測定プローブのモデリングと実験検証【JST・京大機械翻訳】

Modeling and experimental validation of a quantitative bar-type corrosion measuring probe using piezoelectric stack and electromechanical impedance technique

著者 (5件)： Wang Jianjun (Department of Applied Mechanics, University of Science and Technology Beijing, Beijing 100083, China) ,  Li Weijie (School of Civil Engineering, Dalian University of Technology, Dalian 116024, China) ,  Luo Wei (School of Civil and Environmental Engineering, Harbin Institute of Technology, Shenzhen, Shenzhen 518055, China) ,  Wu Jianchao (Hubei Key Laboratory of Earthquake Early Warning, Institute of Seismology, China Earthquake Administration, Wuhan 430071, China) ,  Lan Chengming (School of Civil and Resource Engineering, University of Science and Technology Beijing, Beijing 100083, China)
資料名： Measurement  (Measurement)
巻： 188  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0315B  ISSN： 0263-2241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腐食クーポン法は,多重産業における腐食速度を推定するために広く使用されている。しかし,この方法では,クーポンの重量を周期的に測定し,オンライン監視への適用を制限する。本論文では,圧電スタックと電気機械的インピーダンス(EMI)技術を用いた新しいタイプの定量的バー型腐食測定プローブを提案した。プローブは圧電スタックと金属棒から成る。多層モデルを用いて,縦振動モードにおけるプローブの解を導いた。指定プローブ長を有する5つのプローブプロトタイプを作製し,均一腐食誘起質量損失をシミュレートし,プローブ長によるEMI応答を調べた。腐食誘起プローブ長損失と第一および第二共振および反共振周波数の間の関係を分析した。測定結果は理論的予測と良く一致した。さらに,加速腐食試験も行い,実際のセットアップでプローブへの腐食を誘起し,さらに提案した方法の有効性を検証した。本研究は,圧電スタックとEMIによる縦方向振動の導入による腐食量を定量的に評価するために,提案した棒型腐食測定プローブの使用の実現可能性を証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インピーダンス ,  共振 ,  *腐食 ,  プローブ ,  縦振動 ,  腐食試験 ,  腐食速度 ,  *電気機械 ,  *圧電気 ,  多重化 ,  金属棒 ,  全面腐食 ,  共振周波数
準シソーラス用語： オンライン監視 ,  *実験検証 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 腐食測定プローブ ,  定量的測定 ,  圧電スタック ,  電気機械インピーダンス ,  縦共振周波数

分類 (5件)： 界面の電気的性質一般  (BM03081H) ,  光学顕微鏡,望遠鏡  (QF05050R) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 圧電 ,  スタック ,  電気機械インピーダンス法 ,  定量 ,  棒 ,  腐食 ,  測定プローブ ,  モデリング ,  実験検証