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J-GLOBAL ID:202202267670780541   整理番号:22A0438180

レーザ粉末ベッド融合により加工した13Cr10Ni1□7Mo2Al0±4Mn0±4Si鋼の物理的および機械的性質に及ぼす製造パラメータ,熱処理,および機械加工の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of manufacturing parameters, heat treatment, and machining on the physical and mechanical properties of 13Cr10Ni1・7Mo2Al0・4Mn0・4Si steel processed by laser powder bed fusion
著者 (5件):
資料名:
巻: 832  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CXとして市販されている,添加剤製造13Cr10Ni1・7Mo2Al0・4Mn0・4Siマルエージングステンレス鋼のミクロ組織,準静的機械的特性,歪硬化,切欠き靭性,残留応力に及ぼす,成形方位,熱処理,機械的加工(加工と後処理因子)の影響を調べた。本研究で調べた材料を,添加製造プロセスとしてレーザ粉末床溶融(L-PBF)法を用いて処理した。その結果,ステンレス鋼CXは,その製造状態の準静的引張荷重の下で,異方性挙動を示した。しかし,熱処理は材料の強度を著しく増加させ,強度レベルの異方性を除去した。さらに,建築物配向は,微細構造,硬度,およびノッチ靭性に,有意な影響を及ぼさなかった。さらに,残留オーステナイトは,CXの延性と歪硬化を決定する役割を持つことを証明した。最後に,本研究で利用した熱処理は,文献からの他の研究で使用された処理と比較して,より短い時間とより低い温度を用いた機械的性質の改善に有効であることを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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機械的性質 

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