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J-GLOBAL ID:202202267694759208   整理番号:22A0624320

せん妄のない認知機能障害のある外来患者における注意試験に関するパフォーマンスに関する後ろ向き多施設コホート研究【JST・京大機械翻訳】

A retrospective multicentre cohort study of the performances on attention tests in outpatients with cognitive dysfunctions without delirium
著者 (14件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 39-48  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4010A  ISSN: 1720-8319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:注意はせん妄の基本的特徴であるが,注意領域も痴呆とその重症度により影響される可能性がある。したがって,認知障害の重症度にあまり影響されない注意サブドメインを同定するために,非経験者における認知障害の重症度と注意パフォーマンスの異なる測定の間の相関を研究することは興味深い。【方法】2つの記憶クリニックで提示される非del outpatients外来患者(年齢≧65歳)からの神経心理学的データを遡及的に分析した。選択,分割,および持続的注意のスコアは,ミニメンタルステート検査のスコアによって定義される認知障害と相関していた。結果:合計1658人の外来患者が含まれた。平均年齢は77.15(±8.17)歳で,平均MMSEスコアは22.67(±4.91)であった。注意のタイプと比較して,認知障害の重症度による影響が少ない試験は,選択的注意,特にDigit Span Forward(DSF)のそれらである。結論:これは,非経験患者における認知障害の程度と注意サブドメインにおける欠損を相関させる最初の研究である。結果は,選択的注意(すなわちDSF)の測定が,認知症からせん妄を識別するのに適しているかもしれないことを示唆する。実際,これらの試験のより低いスコアは,急性変化およびベースライン不注意の悪化を示す可能性があり,これらの変化の縦断的モニタリングは,せん妄解消を決定するために使用できる可能性がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の診断  ,  精神科の臨床医学一般  ,  神経系の疾患 

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