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J-GLOBAL ID:202202267714309593   整理番号:22A0741481

DEMOリミタのための付加製造格子の開発と試験【JST・京大機械翻訳】

Development and testing of an additively manufactured lattice for DEMO limiters
著者 (12件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 036017 (7pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0220B  ISSN: 0029-5515  CODEN: NUFUAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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EU-DEMOの概念設計では,破壊事象下のプラズマ対向部品への損傷が,特定の犠牲リミタ成分によって軽減されるよう計画されている。タングステン粉末を用いて作製した格子構造を用いて,添加剤製造法により新しいリミッタ概念を提案した。リミッターのための格子構造を用いることの主要な潜在的利点は,材料限界内の温度と応力を管理し,亀裂伝播に対する感度を下げるために,これらの成分の熱伝導率と構造コンプライアンスをカスタマイズする可能性である。本論文では,DEMOリミッタに対する適合性を評価するために,これらの格子の生産,キャラクタリゼーション,および高熱流束試験に関する最初の研究の結果を示した。第一段階プロトタイプを,2つの異なるレーザパワーベッド融合プロセス,すなわち,パルスレーザーと加熱ベッドを有する連続レーザでタングステンとタングステンタンタル混合粉末から製造した。試料を,質量,体積,密度,微小亀裂とボイドの程度,非溶融あるいは部分的に溶融した粒子,集合組織と粒径,および適用可能なタンタル偏析に関して特性化した。約3MJm-2までのエネルギー密度の水素プラズマによる高過渡(0.25ms)熱負荷試験を準定常プラズマ加速器Kh-50のKharkov研究所で行った。これらの試験は,500°Cで予熱された格子ターゲットによって吸収されたエネルギーは,固体タングステンによって吸収されたものに近く,それらが,形状設計または材料特性によって,熱伝達と剛性性能の調整の付加的利点を有するリミッタ応用に使用できることを示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体-プラズマ相互作用  ,  核融合装置 

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