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J-GLOBAL ID:202202267718074964   整理番号:22A1123445

急性虚血性脳卒中患者に対する静脈血栓溶解療法を併用したギンコライド注射液の効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ginkgolide Injection Combined with Intravenous Thrombolytic Therapy on Patients with Acute Ischemic Stroke
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 162-165  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性虚血性脳卒中の治療におけるギンコライド注射と静脈内血栓溶解の併用効果を調査する。【方法】2018年7月から20年6月まで,急性虚血性脳卒中患者106名を,治療群(53名)および対照群(53名)に登録し,両群は,注射用アルテプラーゼ静脈内血栓溶解療法を受けた。観察群はイチョウラクトン注射液で治療し、治療時間は14日であった。国立衛生研究所脳卒中尺度(NIHSS)を用いて患者の神経機能を評価し、両群の治療後の血液流動学及び脳損傷指標を評価した。結果:治療後,両群の血漿粘度,全血粘度(高切り),全血粘度(低切り)及び赤血球沈降率などの指標はすべて低下し,観察群の各指標は対照群より低く,統計学的有意差があった(P<0.05);治療後,観察群と対照群のNIHSSスコア及び血清ニューロン特異性エノラーゼ(NSE),ミエリン塩基性蛋白質(MBP)及びグリア線維酸性蛋白質(GFAP)などの指標はすべて低下し,観察群の各指標は対照群より低かった。有意差(P<0.05)。結論:ギンコライド注射液と静脈血栓溶解の併用は、急性虚血性脳卒中患者の血液流動学指標レベルを改善し、脳組織と神経機能の損傷程度を有効に軽減し、疾患治療に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  神経系疾患の薬物療法 

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