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J-GLOBAL ID：202202267722919954   整理番号：22A0655568

光分散性磁気媒質における光伝搬とマグノン-光子結合【JST・京大機械翻訳】

Light propagation and magnon-photon coupling in optically dispersive magnetic media

著者 (4件)： Bittencourt V. A. S. V. (Max Planck Institute for the Science of Light, 91058 Erlangen, Germany) ,  Liberal I. (Electrical and Electronic Engineering Department, Institute of Smart Cities (ISC), Universidad Publica de Navarra (UPNA), 31006 Pamplona, Spain) ,  Viola Kusminskiy S. (Max Planck Institute for the Science of Light, 91058 Erlangen, Germany) ,  Viola Kusminskiy S. (Department of Physics, University Erlangen-Nuernberg, 91058 Erlangen, Germany)
資料名： Physical Review. B  (Physical Review. B)
巻： 105  号： 1  ページ： 014409  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0746A  ISSN： 2469-9950  CODEN： PRBMDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッド系における光と物質励起の間の強い結合を達成することは,量子技術の実現のためのベンチマークである。著者らは最近,磁気光学効果が増強される磁化ππ-近ゼロ(ENZ)媒質において,マグノンと光の間の強い単一粒子結合を実現できる([引用文献情報:原文を参照])を提案した。ここでは,縮退と非縮退光モードの両方に対する分散媒質におけるマグノン光子結合ハミルトニアンの詳細な導出を示し,ENZ周波数近傍の結合の増強を示した。さらに,平面波非縮退Voigtモードへのマグノンの結合は,分散によって調整される偏光選択規則により,特定の周波数で消失することを示した。最後に,Lorentz分散モデルを用いた特定の結果を示した。著者らの結果は,ENZベースのオプトマニアシステムを記述し,エンジニアリングするための一般的な理論的枠組みを提供する,分散オプトマグニクスシステムの設計のための道を開いた。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ハミルトニアン ,  *光子 ,  磁化 ,  偏光 ,  *マグノン ,  励起 ,  *磁気 ,  *光伝搬 ,  平面波 ,  *媒質 ,  周波数 ,  モード ,  縮退 ,  物質 ,  ベンチマーク

分類 (1件)： 磁性理論  (BM06020X)

引用文献 (1件)：

• Bittencourt, Liberal, and Viola-Kusminskiy,

タイトルに関連する用語 (6件)： 光分散 ,  磁気 ,  媒質 ,  光伝搬 ,  マグノン ,  光子