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J-GLOBAL ID:202202267749991861   整理番号:22A0975233

前磁化磁気ナノワイヤにおける磁場フリー磁気プラズモン誘起紫外円二色性スイッチング【JST・京大機械翻訳】

Field-Free Magnetoplasmon-Induced Ultraviolet Circular Dichroism Switching in Premagnetized Magnetic Nanowires
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 11895-11902  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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比較的低い磁場を用いた磁気円二色性(MCD)の広帯域変調,あるいは残留磁気状態における磁場フリー磁気プラズモン効果の生成を,貴金属(NM)AuとAgの積分と,テンプレートとして用いたZnOナノワイヤ(NWs)とのCoの垂直磁気異方性によって達成した。NMを含む試料は,元のCo/ZnO NWと比較して,MCD符号反転と増強を明らかにした。可視光スペクトルに近いAuの磁気プラズモン効果は,可視領域のCD変化を誘発することができた。特に,Ag/Co/ZnO NW中の紫外(UV)CDは,UVスペクトルにおけるAgの磁気プラズモン効果のため,元のCo/ZnO NWよりも,磁場(~0.2T)で12.5倍,残留状態(磁場フリー)で10倍大きい。これらの結果は,Co磁化の残留磁気状態,NMの磁気プラズモン,およびZnO NWの励起子の結合に起因する。この知見は磁気光学記録,バイオセンシング,および磁気プラズモン官能化を含むエネルギーコンテキストに潜在的に適用できる。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  酸化物結晶の磁性 

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