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J-GLOBAL ID:202202267775017276   整理番号:22A0706829

深海における栄養素のその場分析のためのラボオンチップ【JST・京大機械翻訳】

Lab-on-Chip for In Situ Analysis of Nutrients in the Deep Sea
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 89-98  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5046A  ISSN: 2379-3694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ流体試薬ベースの栄養センサは海洋化学の地球規模のアンダーサンプリングに対処する有望な技術を提供するが,深海(>200m)で運転するのはこれまで示されていない。著者らは,表面海洋から深海(>4800m)までin situ硝酸塩とリン酸塩測定を行う小型ラボオンチップ(LOC)比色分析器の新しいファミリーを報告する。この新技術は,高圧環境における化学を測定するための新しい低コスト,高性能ツールを与える。実験室検証とフィールドベース試験の組み合わせを用いて,分析機器が実験室ベース分析に匹敵するプロファイリング中にin situ測定できることを示した。センサは,混合効率を増加させ,以前に使用された蛇紋石混合チャネルと比較して背圧とフラッシング時間を低減する,新規で効率的な慣性流ミキサを特徴とする。硝酸塩とリン酸塩センサの4つの別々の複製ユニットを実験室で較正し,硝酸塩で0.03μM,リン酸塩で0.016μMの検出限界を示した。3つのオンチップ光吸収セル長は,硝酸塩に対して大きな線形範囲(>750μM(10.5mg/L-N))とリン酸塩に対して>15μM(0.47mg/L-P)を提供し,海洋と淡水水生環境の両方で典型的濃度に適した装置を作った。LOCシステムは北東大西洋の一連の深海硝酸塩とリン酸塩プロファイルを自動的に収集し,一方,伝導率温度深度(CTD)ロゼットに付着し,LOC硝酸塩センサをPROVORプロファイリングフロートに取り付け,地中海で自動硝酸塩プロファイルを遂行した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分析機器 
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