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J-GLOBAL ID：202202267775049545   整理番号：22A0922254

公的アクセス除細動への革新的アプローチによる院外心停止後の転帰の最適化:蘇生に関する国際リエゾン委員会からの科学的声明【JST・京大機械翻訳】

Optimizing outcomes after out-of-hospital cardiac arrest with innovative approaches to public-access defibrillation: A scientific statement from the International Liaison Committee on Resuscitation

著者 (15件)： Brooks Steven C. ,  Clegg Gareth R. ,  Bray Janet ,  Deakin Charles D. ,  Perkins Gavin D. ,  Ringh Mattias ,  Smith Christopher M. ,  Link Mark S. ,  Merchant Raina M. ,  Pezo-Morales Jaime ,  Parr Michael ,  Morrison Laurie J. ,  Wang Tzong-Luen ,  Koster Rudolph W. ,  Ong Marcus E.H.
資料名： Resuscitation  (Resuscitation)
巻： 172  ページ： 204-228  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1252A  ISSN： 0300-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 病院外心停止は,毎年約3.8百万人の人々が経験する世界的な公衆衛生問題である。わずか8%から12%は退院に生存した。ショックリズムの早期除細動は生存率の改善と関連するが,除細動器へのタイムリーなアクセスを確実にすることは大きな課題である。今日まで,公共空間への自動外部除細動器の展開を含む公共アクセス除細動プログラムの開発は,この課題に対処する主な戦略である。公共アクセス除細動プログラムは,病院外心停止の転帰改善と関連する;しかし,このデバイスは病院外心停止のエピソードの<3%で使用されている。この科学的記述は,3つの目的による蘇生に関する国際Liaison委員会によって委託された。(1)公共アクセス除細動器使用と早期除細動に対する既知の障壁を同定し,(2)それらの障壁に取り組むための確立された新しい戦略を議論し,(3)今後の研究に対する高い優先知識ギャップを同定する。書き込みグループは,この記述を知らせるための文献の系統的検索をした。革新的戦略は,強化された公開アウトリーチ,行動変化アプローチ,静的公共アクセス除細動器配置と住宅の最適化,進化した自動外部除細動技術および機能性,既存の緊急ディスパッチプロトコルによる公共アクセス除細動の統合の改善,および新しい自動外部除細動器配送ベクトルの探索に関連することを確認した。著者らは,この分野における将来の研究のための公共アクセス除細動と指針を強化するための証拠とコンセンサスベースの政策提言を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  ベクトル ,  利用 ,  生存率 ,  公衆衛生 ,  ショック症状 ,  *蘇生法 ,  指針 ,  *心停止 ,  *除細動 ,  除細動器 ,  心肺蘇生法
準シソーラス用語： 公共空間 ,  機能性 ,  *院外心停止 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： AHA科学ステートメント ,  心肺蘇生 ,  除細動器 ,  救急処置 ,  心停止 ,  院外心停止

分類 (1件)： 応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (9件)： アクセス ,  除細動 ,  院外心停止 ,  転帰 ,  最適化 ,  蘇生 ,  リエゾン ,  科学 ,  声明