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J-GLOBAL ID:202202267800818334   整理番号:22A0502516

改良高性能ポリマーセメントモルタル-ガラス繊維強化プラスチック補強組積造壁のせん断性能に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on shear performance of improved high-performance polymer cement mortar-glass fiber reinforced plastic reinforced masonry wall
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 247-258  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2070A  ISSN: 1369-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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改良した高性能高分子セメントモルタル(PCM)とガラス繊維強化プラスチック(GFRP)システム強化を,組積造構造を補強し,修復する研究に用いて,元の構造を変えずに,その結合応力,アンカリング力,および積分性能を改善し,そして,さらに,2つの組合せによって強化された組積構造の剪断性能を研究した。改良高性能PCMの最適比を,PCM試験ブロックの曲げプレス比を分析することによって決定した。改良した高性能PCMとGFRPは,損傷した組積造壁を強化するために併用して,補強の前に,GFRP+いろいろな本来の壁破壊モードによって「改良した高性能PCM+」で構成した5つのピース組積造壁を設計した。対角荷重せん断試験を通して,組積壁のせん断強度,垂直変位,水平相対変位,および破壊モデルを得て,組積壁のせん断強度,剛性,延性,および破壊モードに及ぼす5つの異なる補強方法と種々の材料の影響を研究した。結果は,非強化オリジナル壁と比較して,改良O4PCMで補強した組積壁の剪断強さは43.5%高く,その剛性も大いに改善されるが,破壊モードはまだ脆性破壊であることを示した。O4PCMとGFRPによって強化された組積壁の剪断強さは,O4PCM単独で強化された組積造壁のそれより6.5%高く,剛性も増加した。その破壊モードは脆性破壊から延性破壊へと変化する。延性破壊の破壊モードによって,P4PCMとGFRPによって強化して,P6PCMとGFRPによって強化する組積壁の剪断強度は,個々に,O4PCMとGFRPによって強化したものより4.8%と12.7%高く,剛性は,O4PCMとGFRPによって強化するものと比較してさらに増加した。実験比較の後,改良P6PCMとGFRPによって組積壁を強化する最も良い方式であった。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 

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