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J-GLOBAL ID:202202267812145646   整理番号:22A0008080

高色純度と高効率エレクトロルミネセンスに向けた青色ZnSeTe量子ドットのヘテロ構造調整【JST・京大機械翻訳】

Heterostructural tailoring of blue ZnSeTe quantum dots toward high-color purity and high-efficiency electroluminescence
著者 (9件):
資料名:
巻: 429  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三元ZnSeTe量子ドット(QDs)は最も有望な非Cd青色エミッタと考えられ,自己発光QDディスプレイデバイスまたはQD発光ダイオード(QLED)の作製に利用できる。ユニークな2段階アプローチでZnSe内部とZnS外側シェルの二重シェルスキームを有する高品質青色ZnSeTe QDの広範な合成を報告する。このようなZnSeTe/ZnSヘテロ構造において,ZnSe内部シェルの厚さ変調は,ZnS外殻の厚みだけでなく,ピーク波長,色純度関連帯域幅,および量子収率(QY)のような光ルミネセンス(PL)特性の変化をもたらす。ZnSeTeコア中のTe/Se比を正確に調整し,深青色領域における中程度のPL同調性を実証し,ZnS外殻の厚さをさらに独立に変化させ,QLEDの性能に及ぼすその影響を調べた。溶液処理QLED製作のために,適切な深青色放射率と共に,ほぼ非近接性(96%)までの顕著なPLQYを有するすべてのQDを個別に採用した。結果として得られた青色QLEDは,ZnSe内部,ZnS外殻寸法およびZnSeTeコア組成に依存して,輝度において6107-12654cd/m2および外部量子効率において5.3-18.6%の範囲で高いエレクトロルミネセンス性能を生じた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス  ,  半導体の結晶成長  ,  塩基,金属酸化物 

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