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J-GLOBAL ID：202202267826221699   整理番号：22A1085625

デュアルチャンバーリードレスペースメーカーのための導電性後方散乱通信【JST・京大機械翻訳】

Conductive Backscatter Communication for Dual-Chamber Leadless Pacemakers

著者 (4件)： Noormohammadi Reza (Electronic Systems Department, Norwegian University of Science and Technology (NTNU), Trondheim, Norway) ,  Khaleghi Ali (Electronic Systems Department, Norwegian University of Science and Technology (NTNU), Trondheim, Norway) ,  Bergsland Jacob (Intervention Center, Oslo University Hospital, Oslo, Norway) ,  Balasingham Ilangko (Electronic Systems Department, Norwegian University of Science and Technology (NTNU), Trondheim, Norway)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 70  号： 4  ページ： 2442-2450  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デュアルチャンバとマルチチャンバ無鉛ペースメーカー(PM)は,従来のワイヤベースPMの限界を低減するための解決策である。無鉛PMsへの移動における主な課題の一つは,心臓チャンバ内のPMs間の信頼できる低電力データ遠隔測定である。後方散乱通信は電池制約付きデータリンクの解決策であり,特定の設計を用いてインプラントに適用できる。本論文では,無鉛PMに対する導電性結合に基づく一方向後方散乱通信を提案した。インプラントカプセルは,能動送信機なしで,オンボディデバイスと通信できる。複雑性と電力消費は,リモートオンボディ読取装置にシフトした。二重室PM通信は,周波数領域でデバイスを識別するための副搬送波技術を用いて可能になる。約11kb/sの低いデータレートを各PMカプセルに割り当てて,読者にその不可欠な情報を伝達する。提案システムを設計し,市販の電子部品を用いて実現した。全システムをin vivo実験で評価した。結果は,無鉛PMにおける無線通信のための導電性後方散乱の使用の可能性を示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電池 ,  心臓 ,  電力消費 ,  電子部品 ,  送信機 ,  無線伝送 ,  *後方散乱 ,  *通信 ,  読取装置 ,  in vivo実験 ,  *導電性 ,  副搬送波 ,  周波数領域
準シソーラス用語： データリンク ,  データレート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 導電性 ,  後方散乱