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J-GLOBAL ID:202202267916366210   整理番号:22A1795948

自動運転走行中のドライバの眠気評価に関するシミュレータの構築

Construction of a Simulator for Evaluation of Driver drowsiness during Automated Driving
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  号: 22(MBE2022 1-5)  ページ: 1-5 (WEB ONLY)  発行年: 2022年05月06日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自動車の自動運転技術の発展により,ドライバの負担軽減などが期待されている.一方で,ドライバの覚醒度低下などの懸念がある.対策としてドライバ・モニタリングシステムがあるが,覚醒度低下を事前には防げない.そこで本研究では覚醒維持を目的としたシステムの基礎測定として,自動運転を行うドライビングシミュレータ(DS)を構築し,自動運転走行中において前方の監視のみを行っているときの眠気を表情評定により評価した.また,アンケートにより眠気の要因の調査およびDSの評価を行った.(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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人間機械系 
引用文献 (9件):
  • 統計表,警察庁, https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/toukeihyo.html
  • 自動運転のレベル分けについて,国土交通省, https://www.mlit.go.jp/common/001227121.pdf
  • 本間・若杉・小高,高度自動運転における権限移譲方法の基礎的検討,自動車技術会論文集 2016年47巻2号 pp. 537-542
  • SUBARU, ドライバー・モニタリングシステム篇: 開発ストーリー, https://www.subaru.jp/brand/technology/story/dms.html
  • 後藤・峯岸・山本・森谷・中村・片山,カメラを用いたドライバー・モニタリングの開発, 特集:新型 MAZDA3 2019年 36巻 p. 130-135
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