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J-GLOBAL ID:202202267924591434   整理番号:22A0464492

角度接続のモーメント-回転曲線特性と初期回転剛性計算法【JST・京大機械翻訳】

Moment-rotation curve characteristics and initial rotational stiffness calculation method of angle connections
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: e1906  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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コンピュータパワーの最近の進歩のために,鋼接続の高効率で高精度の半剛体計算法が必要である。本論文では,トップと座席の角度接続の機械的挙動を研究するために,4つの接続実験を設計した。実験では,そのモーメント回転特性を研究するために,梁の端部に単調荷重を適用した。さらに,本論文は,降伏点,塑性強化段階の出発点,およびモーメント-回転曲線に従って接続の初期回転剛性を決定する二次導関数法を提案した。荷重試験実験(EX)結果と有限要素解析(FEA)の結果は,圧縮側角補強材が初期回転剛性にほとんど影響を及ぼさないことを示した。それにもかかわらず,それは,弾塑性段階と塑性強化段階の出発点に入る際に,トップと座席の角度接続を遅らせることができる。また,結果は,引張側面角補強筋が初期回転剛性を著しく増加させることができるが,角度接続が降伏段階に早く入ることを示した。接続のトップと座席角度が補強筋を持たないとき,曲線上の弾塑性変形範囲はより小さい。最後に,板とシェルの理論に基づいて,本論文は,要所要素の変形剛性と接続の初期回転剛性のための計算方法を提案した。理論的計算方法の結果は,EXとFEA結果と比較して,高い計算精度と高い計算効率を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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金属構造  ,  木構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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