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J-GLOBAL ID：202202267971125448   整理番号：22A0296080

低温応用のための自己持続可能な無線センサネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Self-sustainable wireless sensor network for low-temperature application

著者 (3件)： Cho Young Seek (Department of Electronic Engineering, Wonkwang University, Iksan, Jeollabuk-do, Republic of Korea) ,  Choi Kyungjoon (Department of Information and Communication Engineering, Wonkwang University, Iksan, Jeollabuk-do, Republic of Korea) ,  Kwon Jaerock (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Michigan-Dearborn, Dearborn, Michigan, USA)
資料名： Microwave and Optical Technology Letters  (Microwave and Optical Technology Letters)
巻： 64  号： 2  ページ： 305-311  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0712A  ISSN： 0895-2477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境モニタリングシステムは無線センサネットワーク(WSN)の模範的応用であるが,そのエネルギー制約はまだ未解決の課題であり,対処する必要がある。本研究では,自己持続性WSNを低温応用のために提案した。エネルギー制約問題を解決するために,共形強結合磁気共鳴(CSCMR)技術と呼ばれる無線電力伝送(WPT)技術を採用した。90MHzにおいて,RF電力伝送効率は,送信と受信共振器の間の60mmの距離で84%であった。90MHzのRF電力では,RFのDC電力変換に対する整流器効率は,25°Cと-20°Cでそれぞれ69%と76であった。エネルギー貯蔵ユニットのために,スーパーキャパシタを低温適用のために選択した。スーパーキャパシタの優れた温度特性により,スーパーキャパシタの有効性を-20°Cで動作するエネルギー貯蔵ユニットとして検証した。本研究で提案したWSNは,WSNの回路成分が欠陥を持たない限り,永続性で動作することを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振器 ,  効率 ,  磁気共鳴 ,  整流器 ,  *低温 ,  受信 ,  回路 ,  エネルギー貯蔵 ,  強結合 ,  有効性 ,  *センサネットワーク ,  電力変換 ,  無線電力伝送
準シソーラス用語： スーパーキャパシタ ,  *無線センサネットワーク ,  電力送電効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： エネルギーハーベスタ ,  低温 ,  スーパーキャパシタ ,  無線センサネットワーク(WSN)

分類 (5件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  通信網  (ND07030A) ,  電力変換器  (NB08030B) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  その他の伝送回路素子  (NC04070U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低温 ,  応用 ,  自己 ,  無線センサネットワーク