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J-GLOBAL ID:202202268036191145   整理番号:22A0741661

X線分光とイメージングによるECRイオン源プラズマにおける閉込めと損失動力学に及ぼす単一対二閉周波数加熱の影響の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of single- vs two-close-frequency heating impact on confinement and loss dynamics in ECR ion source plasmas by means of x-ray spectroscopy and imaging
著者 (10件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 035020 (18pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0471A  ISSN: 0741-3335  CODEN: PLPHBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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500eV~20keVの範囲のプラズマラジオ自己発光とX線画像の同時収集を可能にする特殊な多重診断装置を用いた電子サイクロトロン共鳴イオン源の磁気トラップにおける閉込めと電子損失動力学に関する研究を報告する。Argonプラズマは単一および2閉周波数加熱(SFHおよびTCFH)モードで発生した。乱流領域の証拠を見出し,プラズマラジオ自己発光の安定および不安定形態の定量的キャラクタリゼーションを行い,次にX線イメージングにより評価したプラズマエネルギー量の局所測定と比較した。このイメージング法は,プラズマ室壁から来るプラズマからのX線放射を明確に分離できる唯一の方法である。X線イメージングも支持され,シリコンドリフトと高純度ゲルマニウム検出器により行われた体積分光法でベンチマークされた。プラズマコアとプラズマチャンバ壁から来るX線強度信号に関する得られた結果は,入力RFパワーとポンピング波周波数の関数として平均比:プラズマ対壁(すなわちプラズマ損失)の推定を可能にし,不安定なプラズマの場合のプラズマ損失による2~20keVのエネルギー範囲における強度の明白な増加(実験誤差以上)を示した。この比はSFH運転モードにおいて不安定性の強さと良く相関した。TCFHモードでは,特定の電力バランス条件と周波数の組み合わせの下で,不安定性を減衰させることができ,従って,プラズマ損失が減少して,空間プラズマ構造の一般的再構成が起こる(x線発光がプラズマチャンバの中心でより集中した)。最後に,単純化モデルを用いて,異なるポンピング周波数下の電子加熱をシミュレーションし,不安定性の開始に対する速度異方性の影響の議論と,安定および不安定領域における速度空間における粒子拡散のメカニズムを検討した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子源,イオン源  ,  プラズマ装置 

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