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J-GLOBAL ID:202202268042512312   整理番号:22A0439864

AlNドープBi_0.5Na_0.5TiO_3基セラミックにおける圧電性と熱安定性の相乗的増強【JST・京大機械翻訳】

Synergistic enhancement of piezoelectricity and thermal stability in AlN-doped Bi0.5Na0.5TiO3-based ceramics
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1425-1433  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Bi_0.5Na_0.5TiO_3系セラミックにおける圧電係数(d_33)と脱分極温度(T_d)の間の逆関係は,それらの応用に対する長年の障害である。本研究では,AlN修飾0.84Bi_0.5Na_0.5TiO_3-0.11Bi_0.5K_0.5TiO_3-0.05BaTiO_3セラミックにおいて,相乗的に強化されたd_33とT_dを達成した。1mol%AlNの添加は,d_33を165から234pC/Nに,T_dを~50°C増加させた。X線粉末回折(XRD)データのRietveld解析は,1mol%AlN取込みにおける正方晶相の割合の増加を明らかにした。さらに,この組成で,改質セラミックは30~50nmの大きさのより大きな結晶粒と高密度ラメラナノドメインを示した。分極反転とドメイン移動度は著しく増強され,大きなd_33に寄与する。温度依存誘電およびXRDデータは,遅延熱脱分極が改良セラミックにおける改良および分極場安定化正方晶性に起因することを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  圧電気,焦電気,エレクトレット 

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