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J-GLOBAL ID:202202268085158705   整理番号:22A0472872

二重波長干渉法を用いた衝突液滴周りの熱および蒸気濃度場の同時研究【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous investigation of thermal and vapour concentration fields around an impinging droplet using dual wavelength interferometry
著者 (3件):
資料名:
巻: 185  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二重波長干渉法の概念を用いて加熱表面に衝突するので,蒸発液滴周りの温度と蒸気濃度場の同時調査を報告する。モデル流体としてアセトンを用いて実験を行った。単一インターフェログラムから温度および蒸気濃度場を分離するために,干渉計は,かなりのスペクトル分離(λ_Blue=458nmおよびλ_Red=632.8nm)の2つの光源を採用した。衝突と蒸発液滴の動的側面を高速ビデオ撮影を用いて同時に記録した。結果を,液滴蒸発過程の種々の段階における液滴界面周辺の極性プロットと共に,時空間分解温度と濃度場の形で示した。初期拡散相の間,接触線蒸発の優位性を,これらの領域における高密度空間温度とモル分率輪郭として定量的項で捕捉した。液滴の拡散と後退相は,輸送特性の極性プロットが,支配的な機構である接触線蒸発を伴う液滴界面での連続蒸発を示す,その固着相が続く。液滴界面に沿った熱毛細管対流の妥当な特徴を干渉測定に基づいて説明した。知る限りでは,報告した研究は,蒸発液滴周りの空間時間的に分解された熱および蒸気濃度場を同時にマッピングする最初の試みの1つであり,液滴熱伝達の現象が拡散および浮力誘起対流の結合機構によって支配され,これは,液滴周りの温度および濃度分布により影響される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション 
物質索引 (1件):
物質索引
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