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J-GLOBAL ID:202202268106367368   整理番号:22A0620254

リチウムイオン電池用アノード材料としてのPSi@ポリ(3, 4-エチレンジオキシチオフェン複合材料の調製と電気化学的性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on the preparation and electrochemical performance of PSi@Poly(3, 4-ethylenedioxythiophene) composites as anode materials for lithium-ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 4323-4333  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多孔質シリコン(PSi)はリチウムイオンアノード材料研究における現在のホットスポットの一つになっている。しかし,電荷と放電プロセスにおける大きな体積変化のため,貧弱な電気化学的性能をもたらすので,材料の実用的価値は著しく影響を受ける。本研究では,PSi@ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン(PSi@PEDOT)複合材料を,3,4-エチレンジオキシチオフェン(EDOT)のin situ重合により合成した導電性ポリマーを有する市販のAl-Si合金からエッチングした多孔質ミクロンSiを被覆して調製した。PEDOTシェルは複合材料中の導電性ネットワークを確実にするだけでなく,Si体積膨張も阻害した。さらに,PSi材料コア層内の細孔は,Si体積膨張を緩衝する空間ギャップを提供し,そのサイクル安定性とレート性能を効果的に改善できる。電気化学的試験結果から,質量比1.5:1のPSi@PEDOT-2複合材料は,最良のサイクル安定性を示した。初期放電容量は0.5Ag-1の電流密度で1338.62mAhg-1であり,ポスト容量保持率は200サイクル後に70.3%であった。さらに,調製方法は,高性能Siベースアノード材料を調製するためのアプローチとして使用できる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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