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J-GLOBAL ID：202202268163612217   整理番号：22A0479159

直線翼垂直軸風車のための革新的なGurneyフラップの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance assessment of an innovative Gurney flap for straight-bladed vertical axis wind turbine

著者 (5件)： Liu Qingsong (School of Energy and Power Engineering, University of Shanghai for Science and Technology, Shanghai, 200093, China) ,  Miao Weipao (School of Energy and Power Engineering, University of Shanghai for Science and Technology, Shanghai, 200093, China) ,  Ye Qi (School of Engineering, Computing and Mathematics (SECAM), University of Plymouth, PL4 8AA, UK) ,  Li Chun (School of Energy and Power Engineering, University of Shanghai for Science and Technology, Shanghai, 200093, China) ,  Li Chun (Shanghai Key Laboratory of Multiphase Flow and Heat Transfer in Power Engineering, Shanghai, 200093, China)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 185  ページ： 1124-1138  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空洞の渦トラッピング能力とGurney Flap(GF)のための揚力改良機構に基づいて,直線翼垂直軸風車(SB-VAWT)の空力効率に及ぼすそれらの複合影響を調査した。風上帯におけるGFによって引き起こされるブレードの流動抵抗を除去するために,アクティブフロー制御技術,ピボットングGFは,サイクルにおいて回転するブレードとしてその位置を変えることができて,本論文で提案した。格子収束指数(GCI)による格子感度解析を最初に行い,数値モデルの収束を調べた。異なるGF制御戦略を考慮して,計算流体力学(CFD)法を用いて,従来の固定空洞-GFによるSB-VAWTの電力増強のための可動空洞-GF(c-GF)の可能性を評価した。シミュレーション結果は,可動型c-GFの電力係数が,クリーンのものと比べて20%以上増加することを示した。適切なアクティブ制御解は風下回転における優れた電力抽出だけでなく,固定c-GFによる風上帯における抵抗効果を著しく排除できる。さらに,可動型c-GFの利点は,特に,より小さな先端速度比で顕著であり,それは,既存のロータの新しく設計したタービンと改造解の両方に使用できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  電力 ,  揚力 ,  感度解析 ,  空気力学 ,  速度比 ,  タービン ,  *垂直軸風車 ,  可動型 ,  アクティブ制御 ,  計算流体力学
準シソーラス用語： 数値モデル ,  *直線翼 ,  *Gurneyフラップ ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： SB-VAWT ,  Gurneyフラップ ,  空洞 ,  アクティブフロー制御 ,  空力性能

分類 (2件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 直線翼 ,  垂直軸風車 ,  Gurneyフラップ ,  性能評価