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J-GLOBAL ID:202202268191857811   整理番号:22A0451531

三成分セメント質材料としてのサトウキビバガス灰,メタカオリン,およびミレット灰と混合したコンクリートのフレッシュ,機械的性質およびエンボジド炭素に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on fresh, mechanical properties and embodied carbon of concrete blended with sugarcane bagasse ash, metakaolin, and millet husk ash as ternary cementitious material
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 5224-5239  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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近年,研究方向は,その生産が環境汚染と温室効果ガスを引き起こす大気中に多くの有毒ガスを放出するので,コンクリート中のポルトランドセメント(PC)の代わりに新しい補助セメント系材料(SCM)の導入に向けてシフトしている。サトウキビバガス灰(SCBA),メタカオリン(MK),およびキビ殻灰(MHA)のようなSCMは,豊富な量で利用可能であり,廃棄物として考えられている。この実験的研究の第一の目的は,持続可能な開発に寄与するコンクリートのフレッシュおよび機械的特性に及ぼすSCBA,MKおよびMHAの影響を調べることである。合計228のコンクリート試験体を0.52の水セメント比で25MPaの目標強度で調製し,28日で養生した。圧縮強度と割裂引張強度は,SCBA4MK4MHA4(88%PC,4%SCBA,4%MK,4%MHA)で,28日後,コンクリート中の三元セメント系材料(TCM)として,それぞれ17%と14.28%増加した。さらに,コンクリートの透水性と密度は,SCBA,MK,およびMHAが別々に使用され,それぞれ28日でコンクリート中のTCMが増加するとき,減少することがわかった。その結果,フレッシュコンクリートのワーカビリティは,SCBA,MK,およびMHAの割合の増加とともに,コンクリート中のTCMとして別々に減少した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用  ,  その他の石材 

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