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J-GLOBAL ID:202202268224182576   整理番号:22A0104468

低温での迅速超音波はんだ付けによるAl合金の劣化と継手強度増加の回避【JST・京大機械翻訳】

Avoiding degradation and increasing joint strength of Al alloys by rapid ultrasonic soldering at low temperature
著者 (7件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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基板柔軟性を避けるため,AA7075を,超音波処理下200°CでSn-9Znはんだを用いて急速にはんだ付けした。はんだ付継手のミクロ組織と機械的性質に及ぼす音響強度の影響を研究した。はんだ内部の音響強度は,入力超音波パワーを増加させることなくラップ幅を減少させることによって改善された。結果は,基板の柔軟性が最小硬度減少でほとんど避けられることを示した。ラップクリアランスの幅が0.8mmから0.2mmに減少したとき,音響強度は4倍増加した。基板の顕著なエロージョンは,高い音響強度の下で発生した。このように,継手継目におけるAlの含有量は,0.8mmから0.2mmまでラップ幅を縮小した後に,3.35%から10.84%まで増加した。継ぎ目を,インターレースした微細/粗いSn-Zn共晶によって特徴づけた。SnとZn粒は微細な共晶で2.31と0.31μmの平均サイズと粗い共晶で3.03と0.41μmであった。はんだ付け中の音響強度の増加は継手強度を効果的に増加させることができる。65.4MPaの最大せん断強度と29.5HVの硬度を0.2mmではんだ付けした継手で得た。10μmの核形成直径を有するキャビテーション気泡は,7653m/sの大きな液体速度,1800K以上の温度,および崩壊の間の4×1012Paの圧力を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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溶接技術  ,  変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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