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J-GLOBAL ID:202202268231204663   整理番号:22A0322123

凍結保存ガラス化プロセスにおけるマイクロ固体窒素噴霧法の冷却性能:定性的研究【JST・京大機械翻訳】

The cooling performance of the micro-solid nitrogen spray technique on the cryopreservation vitrification process: A qualitative study
著者 (3件):
資料名:
巻: 184  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Micro-Solid窒素(MSN_2)を噴霧することによる冷却過程における熱伝達の定性的機構を,大量の試料をガラス化する能力と共に,本論文で実験的に調査した。実験は3試料で行った:1つは蒸留水を充填した6.75ml容器に取り付けた3030×0.1mm銅板で,2番目は上部に設置された15×0.4mmの熱流束センサを有する25×3mmセラミック加熱器で,大きな体積生体試料のガラス化能力をテストするために10×1mmの凹みを持つ第3であった。熱特性実験を,それぞれ278,313および373Kの3つの初期壁温度に対して行った。MSN_2噴霧により達成された冷却速度は3.97K/sから47K/sの範囲であり,特定の壁温度領域に依存した。実験データの結果は,同じ温度範囲内の液体窒素(LN_2)の沸騰プールと比較して,MSN_2を用いて平均3倍高い熱流束を示した。調査は,30Kと300Kの間の壁過熱温度における熱流束の2番目の局所最大を曝露し,これは臨界熱流束(CHF)から高温へシフトした。試料のガラス化を,ジメチルスルホキシド(Me_2SO)とグリセリン試薬の両方に対して7mol/Lの無細胞液体溶液を用いて達成した。実験中のガラス化試料の平均冷却速度は2~4K/sの範囲であり,文献から知られている類似の体積試料の冷却速度より約3~6倍高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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相変化を伴う熱伝達 

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