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J-GLOBAL ID:202202268243724043   整理番号:22A0795398

Lactobacillus kefiri HBA20由来の表層蛋白質の特性とSaccharomyces cerevisiae Y8との相互作用を仲介する役割【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of surface layer protein from Lactobacillus kefiri HBA20 and the role in mediating interactions with Saccharomyces cerevisiae Y8
著者 (7件):
資料名:
巻: 201  ページ: 254-261  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Lactobacillus keferi HBA20由来の表層蛋白質(SLP)を特性化した。SLPを5M LiClで抽出した。SLPの分子量は約64kDaで,SDS-PAGEにより分析した。SLPの不在と存在におけるL.kefiri HBA20の表面形態と付着電位をAFMで測定した。さらに,蛋白質二次構造を,円偏光二色性(CD)およびFourier変換赤外分光法(FTIR)を用いてそれぞれ評価した。SLPはβシート含量が高く,α-ヘリックス含量が低かった。Lactobacillus keferi HBA20のSLPの熱分析は,129.64°Cで1つの遷移ピークを示した。さらに,SEM測定は,SLPが細胞表面から除去された後に,菌株のSaccharomyces cerevisiae Y8との共凝集能力が有意に減少したことを示した。結論として,Lactobacillus keferi HBA20のSLPは,安定な構造と酵母への接着能力を持っている。分子ドッキング研究は,マンナンがSLPの疎水性残基と結合することを明らかにした。これらの結果は,新しい表層蛋白質の更なる理解とL.kefiriとS.cerevisiaeとの間の相互作用を助けるであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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