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J-GLOBAL ID:202202268256516477   整理番号:22A0845218

エーテルアミンフロス特性の差異と鉄鉱石浮選への影響 第1部:2相系【JST・京大機械翻訳】

Differences in Etheramines Froth Properties and the Effects on Iron Ore Flotation. Part I: Two-Phase Systems
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 209-216  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0761B  ISSN: 0882-7508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エーテルアミンは石英捕集剤であり,鉄鉱石のカチオン逆浮選における起泡剤としても役割を果たす。石英表面上へのこの界面活性剤の吸着は広く研究されているが,鉄鉱石浮選における選択性に及ぼすその泡/フロス特性の影響は,まだ詳細に取り組まれていない。エーテルモノアミンとエーテルジアミンの間の構造的差異は,明確な吸着と起泡性をもたらし,ヘマタイトの濃度に汎用性を提供した。本研究では,浮選選択性に及ぼすエーテルアミン型の影響を検討し,起泡性の分析に焦点を当てた。純粋状態および2相系(液体/空気)における界面活性剤のキャラクタリゼーションを行い,泡形成および安定化に関するエーテルアミンの挙動を検討した。表面張力測定は,エーテルモノアミンと比較して,液体-空気界面でのエーテルジアミンのより大きな活性を示し,これは,試薬の高い臨界合体濃度にもかかわらず,気泡の合体を防ぎ,より小さな気泡を生成するのに効果的であった。エサーモノアミンは,観察された臨界コアレッセンス濃度値より大きい濃度に対してより速い起泡性を示し,一方,二重CH_2グループおよびより高い分子量は,エーテルジアミンに対して強い親油性特性を与え,より長い寿命で,乾燥,体積およびより安定な発泡体を生成した。これらの結果は,次の論文で提示される3相システムの評価の基礎である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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浮遊選鉱  ,  鉄鉱石 
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