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J-GLOBAL ID:202202268260189448   整理番号:22A0482268

EV無線充電アプリケーションにおける効率促進のための遺伝的アルゴリズムに基づくIPTシステムの遮蔽最適化【JST・京大機械翻訳】

Shielding Optimization of IPT System Based on Genetic Algorithm for Efficiency Promotion in EV Wireless Charging Applications
著者 (8件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 1190-1200  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気自動車(EV)充電に使用される誘導電力伝送(IPT)システムに対して,受信コイルは通常,シャシにおける鉄損と電磁干渉を低減するための遮蔽構造を備えている。しかし,遮蔽構造の追加は自己インダクタンスと相互インダクタンスを著しく減少させ,遮蔽パッド上の渦電流も電力損失を生じる。EV充電と十分な遮蔽のために使用するIPTシステムの効率を最大にするために,本研究は最初にIPTシステムの等価回路モデルを分析した。鋼板とアルミニウム遮蔽を有するIPTシステムの3Dモデルを,遮蔽構造に関するパラメータの修正を単純化するために,遮蔽構造をいくつかのパラメトリックサイズでモデル化する有限要素解析(FEA)分域において確立し,調査した。シミュレーション結果は,遮蔽構造を加えた後に,コイルのオーム損失と鋼板の鉄損がいかに変化するかを示した。その後,アルミニウム遮蔽構造のパラメータを最適化するための実用的な方法を提案し,鋼部品とアルミニウム遮蔽における鉄損失を考慮して,IPTシステムの効率を最大化する。さらに,可変インダクタンスのために異なる共振容量が要求されるので,最適化手順が複雑になると考えて,FEAによる新しい効率計算方法を提示して,最適化手順を簡素化した。実験検証は最終的に3kW無線充電プロトタイプで行った。このように,提案した方法の有効性を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発電機・電動機一般  ,  電動機 

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