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J-GLOBAL ID:202202268294609484   整理番号:22A0431870

NiTi超弾性形状記憶合金で補強した矩形コンクリート柱の塑性ヒンジ長さの推定【JST・京大機械翻訳】

Estimating the plastic hinge length of rectangular concrete columns reinforced with NiTi superelastic shape memory alloys
著者 (3件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋コンクリート(RC)柱の地震誘起損傷は,最大モーメントと変形が予想される領域にしばしば集中する。この領域の長さは塑性ヒンジ長さとして広く知られている。地震荷重下のコンクリート柱の損傷塑性ヒンジ領域の運転および修理コストを最小化するため,本研究では,良く較正された非線形有限要素モデルからの結果に基づいて,ニッケル-チタン形状記憶合金(SMA)棒で補強された長方形コンクリート柱の塑性ヒンジ長さに対する解析的表現を導いた。コンクリートおよびSMAの軸方向荷重比,断面情報および材料特性のような塑性ヒンジ長さに及ぼす様々なパラメータの影響を検討するために,パラメータ研究を行った。多重段階的回帰分析を行い,SMA-RC柱の塑性ヒンジ長さを推定し,SMA補強の最適長さを決定するのを助けることができるSMA-RC柱の塑性ヒンジ長さを推定した。地震荷重下の非線形応答を比較するために,提案および既存の塑性ヒンジ長さ式を用いて求めた塑性長さを有する2つのSMA-RC建築骨組を解析した。提案した塑性ヒンジ表現を用いると,SMA使用はほぼ半分となり,一方,最大および残留層ドリフトは,既存の表現を用いて得られた結果に類似していた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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