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J-GLOBAL ID:202202268320671696   整理番号:22A0461909

Andraditeチタン:調製,キャラクタリゼーションおよび冶金性能【JST・京大機械翻訳】

Andradite titanium: Preparation, characterization and metallurgical performance
著者 (14件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 2209-2220  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チタン含有鉄鉱石の焼結における顕著な鉱物相であるラダイトチタン(Ca_3Fe_2Si_1.58Ti_1.42O_12,ATと略称)を,分析試薬との固相反応により調製した。結晶構造,冷間強度および高温熱容量を個別に特性評価し,溶融および還元挙動のような冶金学的性能を測定した。ATは八面体サイトにおけるFe3+のTi4+置換と四面体サイトにおけるSi4+のFe3+置換により形成されるアンドラダイト(Ca_3Fe_2Si_3O_12)のバリアントである。ATの圧縮強度は約14.21MPaであり,その軟化,融解および流動温度は,それぞれ1453,1483および1509Kであった。示差走査熱量測定によると,融点は約1502Kであった。非等温還元結果は,ATが一段階でFe,ペロブスカイト,および珪灰石に還元され,等温還元試験は,ATの還元度が,900°Cで150分間還元した場合,わずか0.67であり,還元性能の順序は,Fe_2O_3>Fe_3O_4>CaO・2Fe_2O_3>CaO・Fe_2O_3>2CaO・Fe_2O_3>ATであることを示した。温度の関数としてATの高温熱容量も測定しモデル化した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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