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J-GLOBAL ID：202202268361531715   整理番号：22A0572579

ハイブリッドディジタル画像相関とペリダイナミクスアプローチを用いたUHPCの混合モード破壊の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of mixed-mode fracture of UHPC using a hybrid digital image correlation and peridynamics approach

著者 (3件)： Yan Xiaofeng (Jiangsu Key Laboratory of Engineering Mechanics, Department of Engineering Mechanics, School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  Zhang Rui (Jiangsu Key Laboratory of Engineering Mechanics, Department of Engineering Mechanics, School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  Guo Li (Jiangsu Key Laboratory of Engineering Mechanics, Department of Engineering Mechanics, School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing 210096, China)
資料名： Optics and Lasers in Engineering  (Optics and Lasers in Engineering)
巻： 151  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0602B  ISSN： 0143-8166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超高性能コンクリート(UHPC)の破壊は複雑なプロセスである。計算力学法を用いてのみ,亀裂開始と亀裂伝搬の全プロセスをシミュレートすることは困難である。実験力学における測定技術の急速な進歩は,UHPCの亀裂機構を探究するために,計算力学と実験力学の間の相乗作用を設定することを可能にした。力学(PD)とディジタル画像相関(DIC)技術に基づいて,ハイブリッド実験と計算法を提案し,UHPCの損傷と破壊特性を研究した。UHPC切欠き梁の3点曲げ試験を行い,UHPC試験片の全視野変位をDIC法を用いて測定した。離散PDモデルを測定データに基づいて再構成した。UHPC試料の損傷プロセスを,DIC変位データとPDモデルを結合することによってシミュレートした。シミュレーション結果を実験観察と比較した。シミュレーション結果の亀裂伝搬経路はマクロ亀裂の出現前の実験観察と良く一致した。結果は,提案したモデルが,モードIと混合モード破壊の損傷を検出し,亀裂伝播をシミュレートする際に高精度を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切欠き ,  亀裂 ,  シミュレーション ,  破壊 ,  相乗作用 ,  *相関 ,  変位 ,  力学 ,  亀裂伝搬 ,  *混合モード ,  亀裂発生 ,  ハイパフォーマンスコンクリート
準シソーラス用語： 三点曲げ試験 ,  *ディジタル画像相関 ,  計算力学 ,  破壊特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ペリダイナミクス ,  ディジタル画像相関 ,  亀裂伝搬 ,  損傷解析 ,  超高性能コンクリート

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディジタル画像相関 ,  混合モード ,  破壊 ,  研究