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J-GLOBAL ID：202202268417886521   整理番号：22A0476258

粒状土の繰返し液状化における粒子ボイドファブリックと有効応力低減【JST・京大機械翻訳】

Particle-void fabric and effective stress reduction in cyclic liquefaction of granular soils

著者 (1件)： Wei Jiangtao (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 153  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非排水循環負荷の間,粒状土壌は一定の体積条件で有効応力の減少を受ける。有効応力低減に伴う粒子-ボイド織物の進展の修正は,繰返し液化の基本的メカニズムへの重要な洞察を提供する。本研究では,DEMシミュレーションで数値試験を行い,異なる粒度分布と空隙率を有する粒状充填物の繰返し液化を調べた。繰返し液化プロセス中の平均有効応力p’の減少により,粒子-ボイドディスクリプタE_dの減少は,全ての充填物で観察できた。微視力学の観点から,大きなサイズのボイドが再分配され,粒子の周りの局所ボイド分布が相対的に均一になる。圧密状態から初期液化状態への粒子-ボイド織物の変化は充填の密度に無関係である。E_dとp’の間の正の相関を記述するために,べき関数をさらに採用した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  シミュレーション ,  粒度分布 ,  *液状化 ,  充填物 ,  液化 ,  空隙率 ,  再分布 ,  微視力学 ,  *有効応力
準シソーラス用語： 離散要素法 ,  非排水 ,  *粒状土 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 離散要素法 ,  循環液化 ,  粒子ボイド織物

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 粒状土 ,  液状化 ,  応力低減