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J-GLOBAL ID:202202268424622800   整理番号:22A0180280

リチウムイオン電池の熱管理のための新しいヒートパイプ支援液体冷却システムの性能特性【JST・京大機械翻訳】

Performance characteristics of a novel heat pipe-assisted liquid cooling system for the thermal management of lithium-ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 251  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン(Liイオン)電池は電気自動車用の最も有望なエネルギー貯蔵デバイスと考えられている。電池の性能とライフサイクルのために効率的な電池熱管理システム(BTMS)を開発する必要がある。本研究の目的は,様々な運転条件と設計パラメータの下で,Liイオン電池用のヒートパイプと組み合わせた新しい液体冷却システムの熱性能を解析することである。過渡的熱流体シミュレーションを開発し,3つのBTMSの冷却性能特性を分析した。1)液体冷却(LC),2)A型ヒートパイプ(LCA)による液体冷却,3)B型ヒートパイプ(LCB)による液体冷却。LCBは,熱伝達面積の増加により,LCよりも遥かに高い性能を示した。BTMSの冷却性能に及ぼす放電速度,液体質量流量,液体温度,周囲温度の影響を調べた。放電速度と液体質量流量に関して,種々のBTMSsに対する性能指数を解析した。さらに,電池セルのヒートパイプと熱伝導率の有効熱伝導率を解析し,設計指針を提供した。最後に,最適化設計パラメータによるBTMSの冷却性能を,基本条件下のものと比較した。LCBにおける電池モジュールの最大温度は,LCにおけるそれらと比較して,基本および最適化条件下で,それぞれ6.1°Cおよび9.4°C減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  二次電池 

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