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J-GLOBAL ID:202202268445361428   整理番号:22A0705961

超高速エナンチオ純度アッセイの合理化開発のためのin silicoモデリングと組み合わせたエナンチオ選択的UHPLCスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Enantioselective UHPLC Screening Combined with In Silico Modeling for Streamlined Development of Ultrafast Enantiopurity Assays
著者 (10件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 1804-1812  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エナンチオ選択クロマトグラフィーは,学界と産業にわたるエナンチオマ過剰率の決定のための好ましい技術である。逐次マルチカラムエナンチオ選択的超臨界流体クロマトグラフィースクリーニングは広く行われているが,最先端の小粒径キラル固定相(CSPs)を用いた自動化超高性能液体クロマトグラフィー(UHPLC)プラットフォームへのアクセスは未開発領域である。ここでは,9つの移動相溶離液選択で14カラム(サブ2μm完全多孔性粒子およびサブ3μm表面多孔性粒子)を結合できるマルチカラムUHPLCスクリーニングワークフローを紹介した。この自動化セットアップは,逆相液体クロマトグラフィー,親水性相互作用液体クロマトグラフィー,極性-有機モード,及び極性-イオンモード条件,最小の手動介入及び高い成功率の広大な選択の下で動作した。キラルスクリーニング条件とコンピュータ支援モデリングの統合から,高効率エナンチオ分離の例を示した。さらに,LCシミュレータ(ACD/Labs)ソフトウェアを用いた2次多項式回帰適合によるキラル分離のためのin silico法開発の重要性を述べた。保持モデルは,異なる型のCSPsにわたるエナンチオマ種の単一および多成分混合物のキラル分離に対して非常に正確であり,0.5%未満の実験および模擬保持時間の差を有した。最後に,このアプローチが,高スループットエナンチオ純度分析に適用した超高速エナンチオ分離の流線開発と,2次元液体クロマトグラフィー実験の2次元におけるその利用に対する基礎をいかに築くかを例証した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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有機化合物の各種分析  ,  液体クロマトグラフィー  ,  有機化合物の物理分析  ,  薬物の分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 

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