Li_3Ba_2Ln_3(MoO_4)_8(Ln=Er,Tm)モリブデン酸塩の成長,結晶構造および特性【JST・京大機械翻訳】

Armand P.; Granier D.; Reibel C.; Tillard M.

文献

J-GLOBAL ID：202202268450524359 整理番号：22A0441485

Li_3Ba_2Ln_3(MoO_4)_8(Ln=Er,Tm)モリブデン酸塩の成長,結晶構造および特性【JST・京大機械翻訳】

Growth, crystal structure, and properties of the Li₃Ba₂Ln₃(MoO₄)₈ (Ln = Er, Tm) molybdates

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資料名：
巻： 123 ページ： Null 発行年： 2022年
JST資料番号： A0236B ISSN： 1293-2558 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：フランス (FRA) 言語：英語 (EN)

化合物Li_3Ba_2Ln_3(MoO_4)_8(Ln=Er,Tm)を低速冷却法を用いて高温フラックス法で得た。自然に成長した結晶を用いて材料を特性化し,X線回折(XRD),Raman分光法および磁気測定を用いてそれらの特性を調べた。単結晶構造を解析し,単斜晶系空間群C2/c.格子寸法は,Er系三重モリブデン酸塩(ピンク結晶)でa=5.1935,b=12.6364,c=19.122Å,β=91.399°,Tm-モリブデン酸塩(緑色結晶)でa=5.1846,b=12.5766,c=19.1557Å,β=91.525°Cであった。主に一般位置8fのLnカチオンは,8つの酸素原子によって配位され,歪んだ反プリズム形状を採用する。3つのカチオンサイト上の原子の分布を,文献報告と比較して議論した。非分極Ramanキャラクタリゼーションは,無秩序カチオン分布とMoO_4単位の歪みの両方を支持した。磁化率測定から,2つの三重モリブデン酸塩は負の常磁性温度θ_CWで10-300K領域でCurie-Weiss則に従うことが分かった。反強磁性特性は磁場依存磁化曲線によって強調された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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著者キーワード (3件)： , ,

金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 , X線回折法

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