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J-GLOBAL ID:202202268467155593   整理番号:22A0148196

水溶液からクロムおよび鉛金属イオンを除去するための有効な吸着剤としての官能化アスファルテンの使用【JST・京大機械翻訳】

Using functionalized asphaltenes as effective adsorbents for the removal of chromium and lead metal ions from aqueous solution
著者 (6件):
資料名:
巻: 204  号: PD  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0574A  ISSN: 0013-9351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初めて,官能化アスファルテンを設計し,合成し,水からの重金属の除去に用いた。アスファルテンはn-アルカンの添加により原油から分離した。脂肪族鎖を有する多層およびクラスタ化芳香族縮合環を含む複雑な化学構造を有するアスファルテン。アスファルテンはまた,顕著な微量金属としてNiおよびVと共にN,SおよびO原子のようなヘテロ原子を含む。硝酸によるアスファルテンの官能化において,脂肪族鎖といくつかのナフテン環は崩壊し,-COOH,-CO,C-O,および他の酸素官能基を生成し,化学吸着による重金属の除去における表面活性剤として重要な役割を果たす。線量,時間,pH,濃度などの異なるパラメータを用いて研究を行った。pH4でのこの材料の吸着効率はクロムと鉛の除去に優れている。Langmuir,FreundlichおよびTemkin吸着等温モデルならびにLagergren擬2次速度モデルを研究した。正のエンタルピーΔHsは吸着プロセスが吸熱的であり,負の自由エネルギーΔGがプロセスの自発性を確認することを確認した。吸着の良好な効率は重金属イオンの除去における有効性と脱着における良好な効率を意味し,吸着剤の優れた回収を意味する。この吸着剤の有効な再利用性は,汚染物質からの工業水処理に適用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般 

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