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J-GLOBAL ID:202202268467666371   整理番号:22A0706311

ロータ-Stator反応器の有効物質移動面積と局所ガス側物質移動係数に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Effective Mass Transfer Area and the Local Gas-Side Mass Transfer Coefficient in a Rotor-Stator Reactor
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 1523-1530  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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気液物質移動プロセスにおける回転子-固定子反応器(RSR)の適用可能性を増すために,RSRにおける有効物質移動面積(a_e)と局所ガス側物質移動係数(k_G)を,CO_2とSO_2を吸収するためにNaOH溶液を用いて測定し,ガス半径方向速度がa_eの決定におけるガス側物質移動抵抗を無視するのに十分大きいのに必要とされた。。”CO_2とSO_2を吸収するために,NaOH溶液を用いて,RSR中の局所ガス側物質移動係数(k_G)を,測定して測定した.。また,CO_2とSO_2を吸収するためのNaOH溶液を用いて,RSRにおける有効物質移動面積(a_e)と局所ガス側物質移動係数(k_G)を測定した。これらの物質移動パラメータに対する操作条件と固定子リングの影響を調べた。実験結果は,固定子リングを有するRSRにおけるa_eとk_Gが,固定子リングのないRSRにおけるものより,それぞれ17~30と1~9%高いことを示した。固定子リングを有するRSRにおけるa_eは回転充填層のそれよりも3.4%低かったが,そのようなRSRにおけるk_Gは78.6%による回転充填層のそれよりも高く,RSRがガス側物質移動によって制御されたプロセスにおける工業的応用に対して大きな可能性を有することを示唆した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸収  ,  装置内の物質移動及び一般 

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