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J-GLOBAL ID:202202268494133627   整理番号:22A0215304

声門癌におけるネオアジュバント化学療法の有無による上輪状部分喉頭切除【JST・京大機械翻訳】

Supracricoid Partial Laryngectomy With and Without Neoadjuvant Chemotherapy in Glottic Cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 156-162  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:臓器温存の候補ではない患者のグループが,ネオアジュバンド化学療法+手術を通して臓器保存を達成し,臓器保存,無病生存(DFS),全生存(OS),および癌特異的生存(CSS)に関して,そのようなグループを標準治療を受ける他の1つと比較した後,その差異があるかどうかを決定することを,S/HYPOTHESIS:は証明するものである.。” P.S/HYPOTHESISは,臓器保存の対象となる患者群が,組織保存,無病生存(DFS),全生存(OS),および癌特異的生存(CSS)に差異があるかどうかを明らかにする。【方法】喉頭癌患者を遡及的に分析した。グループAは,最初に,上顎骨上喉頭切除で治療した患者を含んだ。群Bは,T3N0声門扁平上皮癌の患者を,ary状骨固定で含んだ。患者はネオアジュバンド化学療法を提供した。両群はリンパ節(II-V)の両側選択的頚部郭清とデルファイアリンパ節の意図的検索を受けた。【結果】34人の患者を手術のみのA群に割り当てた,そして,16人の患者を誘導化学療法のB群に含めた。性別,腫瘍局在性,組織学的診断,TNM分類,再発,または臓器保存に関して統計的有意差は認められなかった。60か月のDFS,OS,およびCSSは両群で同じであった。DFS,OS,およびCSSにおけるTステージに従って,誘導対非誘導群を比較するとき,統計的有意差は認められなかった。結論:ネオアジュバント化学療法は,不良な機能的予後の患者で保存的手術を行うか,または最初に臓器温存のための良好な候補ではない。安全な手術を施行し,再発はなかった。したがって,DFSは修正されない(すなわち,再発がない)。その結果,OSとCSSは影響を受けない。Neoadjuvant化学療法+上輪状部分喉頭切除-cricohyoidoepiglottopexyは,呼吸,発声,および嚥下のような基本的機能を保存する腫瘍学的に安全な手技である。LEVEL OF EVIDENCE:3Laryngoscopy,132:156~162,2022。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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