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J-GLOBAL ID:202202268508726423   整理番号:22A0578557

超臨界二酸化炭素抽出を用いたロゼルカリスからの天然赤色色素,アントシアニンの抽出と安定性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of extraction and stability of anthocyanins, the natural red pigment from roselle calyces using supercritical carbon dioxide extraction
著者 (10件):
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巻: 56  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,天然赤色色素であるアントシアニンを,超臨界二酸化炭素(SC-CO_2)を用いてロゼールキャリースから単離した。3つのプロセス条件,即ち,圧力,温度,および共溶媒比(エタノール-水)を,応答曲面法(RSM)からの3因子設計を用いて調べた。アントシアニンの抽出,全フェノール含量,全フラボノイド含量,および色特性(すなわち,明度(L*),彩度(C*),および色相(h°))をモデル化するために,この方法を用いた。最良の条件は,最大アントシアニン,フェノール,およびフラボノイド含量で27MPa,58°C,および8.86%の共溶媒比であり,最小L*とC*値であった。アントシアニン産生は,1197mg/100g乾燥ローゼルカスであった。次に,SC-CO_2抽出物中のシアニジン3-サバンビオシドとフェノール化合物の高い相対値を超高速液体クロマトグラフィー(UHPLC)を用いて分析した。4°C,25°C,および37°Cで貯蔵されたアントシアニンは,SC-CO_2と0.0093と74日間,それぞれ,1次分解動力学において,SC-CO_2と0.0093と74日,0.0222と31日,および0.0444と15日の平均反応速度(k)と半減期(t_1/2)値が,それぞれ,0.0032と216日,0.0222と31日,および0.0444と15日であった。これらの知見は,SC-CO_2を用いた研究した条件が,従来のSLE法よりも,低い分解速度と長いt_1/2を提供することを実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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