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J-GLOBAL ID:202202268516091433   整理番号:22A0549577

ナノロボット操作による単一多層カーボンナノチューブにおけるフレキソ電気効果の定性的証拠【JST・京大機械翻訳】

Qualitative evidence of the flexoelectric effect in a single multi-wall carbon nanotube by nanorobotic manipulation
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 033101-033101-6  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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たわみ電気効果は,歪勾配(すなわち,その機械的曲げ中に)を受ける材料の電気分極の線形変化に対応する。圧電性と異なり,非中心対称材料にも存在する。さらに,勾配項により,その大きさは,システムのサイズが減少するにつれて増加する。この効果のおかげで,ナノスケールシステムはマイクロデバイスを出力するために熱振動エネルギーを収集するのに使用できる。これらは,それらが弾性的に容易に曲げることが知られているので,多層カーボンナノチューブである。しかし,その小さなサイズ(直径50nm以下),誘導電荷の低レベル,および課せられた応力を変える必要性のために,単一多層カーボンナノチューブのフレキソ電気挙動を実験的に測定することは,非常に困難である。この方向に進展するために,繊維先端を有する6自由度ロボットを,二重ビーム顕微鏡内で用いて,もつれから少数の単一カーボンナノチューブをピックアップし,それらを繊維チップに接続した。2つのチップのイオンはんだ付けの後,各カーボンナノチューブは,曲げ領域の輝度とその曲率の有効半径をモニタしながら,数回動的に曲げられる。これにより,単一多重壁カーボンナノチューブのレベルでのフレキソ電気効果を定量的に示すことができた。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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