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J-GLOBAL ID:202202268525653372   整理番号:22A1035322

窒化けい素セラミックのレーザ支援機械加工の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental Evaluation of the Laser Assisted Machining of Silicon Nitride Ceramics
著者 (4件):
資料名:
号: IMECE98  ページ: 229-239  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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工作物が材料除去の前に強いレーザ源によって局所的に加熱されるレーザ支援加工(LAM)は,構造セラミックのような難削材に対するより高い材料除去率とより低い製造コストをもたらす可能性を有する代替加工プロセスを提供する。LAMプロセスの実現可能性を評価するために,広範囲の操作条件で窒化ケイ素工作物について実験を行った。切削力と表面温度のデータは,切削工具および/または工作物破壊の回避のための材料除去温度の下限が,YSiAlONガラス転移温度(920~970°C)に対応することを示した。切削工具近くの温度がガラス転移温度以上の値まで増加すると,ガラス相は軟化し,塑性変形を促進し,対応して,半連続あるいは連続チップの製造を促進した。公称操作条件でのLAMの窒化ケイ素加工工作物表面粗さ(Ra=0.39μm)は,ダイヤモンドホイール(Ra=0.2μm)を用いた窒化ケイ素の研削に関連する値とほぼ同等であった。加工面とチップの検査は,それぞれ,検出可能な表面下亀裂または微細構造の著しい変化を明らかにしなかった。研削と比較して,LAMの最も重要な利点は,高い工作物表面品質と妥当なレベルの工具摩耗で,はるかに大きな材料除去速度を達成する能力である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガラスの製造  ,  特殊加工  ,  フライス加工  ,  切削一般  ,  旋削,中ぐり 

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