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J-GLOBAL ID:202202268540889483   整理番号:22A0329815

HYDRA自己拡張型経カテーテル大動脈弁による30日および1年転帰: ヒドラCE研究【JST・京大機械翻訳】

30-Day and 1-Year Outcomes With HYDRA Self-Expanding Transcatheter Aortic Valve The Hydra CE Study
著者 (21件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 93-104  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3127A  ISSN: 1936-8798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,30日と1年の安全性と,ヒドラ経カテーテル大動脈弁(THV)(高または極端な外科的リスクの患者における症候性重症大動脈狭窄の治療における)のパフォーマンスを評価した。Hydra THVは,超環状ウシ心膜小葉を有する新しい再配置可能な自己拡張システムである。Hydra CE研究は,ヨーロッパとアジア太平洋諸国の18の研究センターを横断して実施した,市場前,前向き,多施設,単一腕研究であった。一次エンドポイントは30日で全死因死亡率であった。すべてのエンドポイントは,独立した臨床イベント委員会によって判断された。合計157人の患者(79.2±7.1歳,女性58.6%,胸部外科医スコア4.7±3.4%)を登録した。成功した移植は94.3%の症例で達成された。30日では,9例(5.7%)の心血管死亡を含む11例(7.0%)の死亡があり,そのうち5例(3.2%)はデバイス関連であった。1年では,13人(8.3%)の心血管死亡を含む23人(14.6%)の死亡があった。30日において,有効オリフィス面積(0.7±0.2cm2から1.9±0.6cm2)および平均大動脈弁勾配(49.5±18.5mmHgから8.1±3.7mmHg)の顕著な改善があり,これは1年間持続した。中等度または重度の傍弁漏出は,30日で患者の6.3%と1年の患者の6.9%で観察された。新しい永久ペースメーカー移植率は,30日で11.7%,1年で12.4%であった。Hydra CE研究は,Hydra THVによる経カテーテル大動脈弁置換が1年で良好な有効性を提供し,新しい永久ペースメーカーと傍弁膜漏出に関して,大きな効果的なオリフィス面積と低い経弁勾配ならびに許容できる合併症率を提供することを示した。(HYDRA自己拡張経カテーテルAortic Valve;NCT02434263)の臨床評価。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 

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