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J-GLOBAL ID:202202268596417093   整理番号:22A0482228

誘電体障壁放電アクチュエータ特性に及ぼす誘電体表面伝導率効果【JST・京大機械翻訳】

The Dielectric Surface Conductivity Effect on the Dielectric Barrier Discharge Actuator Characteristics
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 767-775  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表面誘電体バリア放電アクチュエータの電気的および機械的特性に及ぼす表面伝導率の影響を,本研究で数値的に調査した。2つの典型的なac-表面誘電体バリア放電アクチュエータ,ワイヤツープレートおよびプレートツープレートを,フラット誘電体板と並んで空気流を制御するために考慮した。種々の周波数と振幅の正弦波高電圧を活性電極に供給し,接地した不動態電極を誘電体板内にカプセル化した。静電気モデルと結合した一般的な正および負のイオンを含む2種のイオン輸送モデルを仮定した。静電場は空間と表面電荷の両方に影響される。表面電荷はイオン堆積により蓄積したが,その分布は表面オーム伝導により変化した。流れシミュレーションのためのNavier Hubbard Stokes方程式(放電モデルから決定した時間平均電気流体力学力を含む)を,流れ場と境界層形態を解析するために解いた。この数値アルゴリズムをCOMSOL商用パッケージに実装した。放電挙動と流れ場に対する誘電表面伝導率の重要性を示した。誘電表面伝導率は非単調的に挙動し,電気流体力学力強度,方向および分布を変えることで流れ場に影響する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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気体放電 
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